自分らしさを大切にした大阪人ならではのファッションとは

 

大阪のファッションというと、「アニマルプリント」「ド派手」というイメージが湧きますよね。でもこれは、大阪の芸人さん達が誇張してテレビで言っているだけで、実際は東京の方がアニマルプリントは流行しているそうです。

 

 

大阪人が好む意外なもの

紙袋

ファッション、と呼べるのか分かりませんが、大阪人が好んで持ち歩く物に「紙袋があります。それもタダの紙袋ではありません。「シャネル」「エルメス」「グッチ」といった有名ブランドの紙袋に、お弁当や小物を入れて普通のバッグと共に持ち歩く…。こういったスタイルの大阪人OLは沢山見かけます。
紙袋よりも布バッグの方が使い易いと思うのですが、何故紙…。
まあ確かに、ブランドの紙袋はステータス性もありますし、どんな洋服にも気にせず持てて良いのかも知れませんね。

 

 

 

洋服より派手なもの

洋服

確かにアメリカ村や道頓堀商店街を見る限り、色彩の派手なファッションは目立ちます。モノトーンで決めていると、大阪では浮いてしまうかも知れません。自分らしく着こなせるツモリチサト、遊び心のあるネネットなどは、大阪の若者は好きそうですね。ユニクロより断然H&Mの方が大阪人受けは良いでしょう。

 

東京と大阪のファッションで何が違うといえば、「」の派手さです。黄色、紫、緑色といった独特のカラー、スパンコール、動物顔などのユニークなデザインの靴は、あまり東京の百貨店では見かけません。ところが、大阪伊勢丹や梅田の阪急デパートでは若い女性からおばちゃんまで、あらゆる年齢層の人が派手な靴を履いています。これは靴と帽子のファッションに定評がある神戸が近いせいかも知れませんね。

 

 

 

大阪の歴史

グリコ

1800年代、江戸時代に「天保の改革」が断行され、庶民は華美な衣装や贅沢品の着用が禁じられました。
将軍のお膝元である江戸では女性のファッションはたちまち質素になりましたが、大阪は江戸ほど厳格に取り締まられなかった為、濃い化粧と色鮮やかな着物がそのまま残ったと言われています。

 

歴史からみれば、大阪はやはりファッションは派手だと言えそうですね。